側弯症について
側弯症とはあまり聞いたことがないかもしれませんが、脊柱に関わる重要な病気の一つです。場合によっては日常生活などにも大きな支障をきたすことになるので、どのような病気なのか、その原因と症状を見極めることが大切です。
原因と症状
本来脊柱は首と胸、腰、最後に仙椎や尾椎から成り立つ構造となっています。脊柱を横から見ると分かりますが、首や腰が前方に湾曲していて、胸が後方に湾曲していることがわかります。脊柱を正面から見たときに、左右に曲がってしまった状態のことを側弯症と呼んでいます。湾曲の大きさについては、一番傾いている背骨同士がどれくらいの角度を持っているかにより判断することになっているでしょう。この角度が10度以上となっている場合には側弯症ということになります。
なぜこのような症状が起きるのかと言うと、その原因にはいくつかのことが考えられますが、中には原因の分からない突発性のものもあります。一つ目が一時的な側弯状態に陥っているもので、これはヘルニアなどの痛みによるものが挙げられます。そして本当の意味での側弯症は、簡単にまっすぐ戻らなくなった状態です。80から85%ほどは突発性で原因がわからないとされていますが、生まれつきのものや、神経や筋肉の病気が原因で発症するものなどに分かれます。
側弯症でお悩みの方は当院にお任せください
側弯症は曲がっている原因を取り除くことが大切です。
当院ではどうして痛くなったのか、どこの筋肉、神経、骨格に原因があるのかの検査をしっかり行い、患者様1人1人に対して一番ベストな施術を提案します。ただ気持ちよくマッサージをするのではなく、トリガーポイント療法を用いた施術をし痛みを取ることに特化した治療院です。その他にも自宅でのセルフケアやストレッチなどをお伝えさせて頂きます。
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